7月14日:日本の動物園のクロサイ飼育史上、大切な記念日!
のちにクロ♂とハナ♀と名付けられる
クロサイ2頭がケニヤから
広島の安佐動物園に到着したのが
今から43年前の1971年7月14日。
ハナは1995年までに10頭の子どもを生み育て
現在の日本の動物園のクロサイの大半が
クロとハナの血を引いているほど
日本の動物園のクロサイの繁殖に貢献した。
そればかりではなく、4頭のこどもを
海外の動物園に送っている。
以下は2011年撮影の安佐動物園の解説パネル ↓
2011年9月11日、クロは推定44才で死亡.
それから3年、
上のパネルに書かれている言葉の通り、
ハナさんはバックヤードで大切にされており
きめ細かく配慮された食事、
競走馬用サプリメントまで与えられ
今日、7月14日、元気に、
推定48才の記念日を迎えることになった。
きっと来年の「巴里祭」の日には、
現存クロサイ長寿世界記録を更新してくれるだろう。
参考図書 :
”「ハナ」は日本一のお母さん”
安佐動物公園編
新日本出版社 2006
ハナさんはバックヤードで大切にされており
きめ細かく配慮された食事、
競走馬用サプリメントまで与えられ
今日、7月14日、元気に、
推定48才の記念日を迎えることになった。
きっと来年の「巴里祭」の日には、
現存クロサイ長寿世界記録を更新してくれるだろう。
参考図書 :
”「ハナ」は日本一のお母さん”
安佐動物公園編
新日本出版社 2006
by sainomimy
| 2014-07-14 16:11
| 安佐動物園
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