カテゴリ:ズーラシア( 10 )

ニルは1月24日で21才。
名古屋の東山動植物園から
横浜のズーラシアに来て
1月26日でちょうど2年。


お誕生日おめでとう、ニル!
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青草をとても美味しそうに食べています。
ズーラシアに来てしばらくは朝、放飼場に出るのを
断固拒否の日も少なからずあったニルですが、
最近はかなり高い確率で出てくれるそうです。
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21才、体重1300kgのニルですが
ヒトから見ると童顔で優しく可愛い顔立ちです。
後ろの方には、エランドが見えます。
地続きではありませんが。
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たくさん草を食べて喉が渇いたみたいで
水を飲んでいます。
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お腹もいっぱいになったので、
ちょっと向こうに用足しに。
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まずは、オシッコ。
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次は、大きい方も。
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また、続きを食べます。
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動物園のサイが鉄柵などに角を擦り付けて
削ってしまうことは珍しくないですが、
ズーラシアに来た頃のニルの角はかなり
削れていました。

それで担当飼育員の方は、寝室の鉄柵を丸太で
カバーして角を削れないように工夫したそうです。

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ズーラシアのサイ舎内の解説パネル↑


すると成果が出てきました。

次の写真は今から1年半前の2015年6月の角の様子。
とくに前の角が殆ど平らになっています。

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次の写真は、2017年1月22日現在の角の様子。」
前の角もまだ小さいですが、サイの角らしい形に
伸びてきています。
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飼育員さんの工夫のおかげですね。

ちなみに、仙台の八木山動物園のクロサイのアースも
1月24日が誕生日、彼は12才になりました。





今年の1月に名古屋の東山動物園からズーラシアに
やって来たクロサイのニル(19才♂)が、
ズーラシアのサバンナ・ゾーンで
夜の雰囲気のカッコイイ看板と共に
ナイトデビュー!

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参考 :
ニルのズーラシア到着時の投稿記事 ↓ 
http://sainomimy.exblog.jp/22787149
(2015.02.06)

ツーショットでクロサイガイド中。
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暗闇を歩くニルは、昼間よりも堂々とした感じで
勢いよく走ったりして、野生の雰囲気があった。

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この晩は涼しかったが、飼育員ボードブリッジ氏(笑)の
予想に反しての水浴びで、ニルはツートンカラーに。
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まだ公開されていないアキリちゃん(3才♀)、
シュートにいてくれたので、初めて姿を見ることができた!
アキリちゃんは、6月にドイツから来日したばかり。

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参考 :
ベルリン動物園にいた頃の可愛いアキリちゃんの記事 
http://sainmimy.exblog.jp/23183200
(2015.05.30)


ボードブリッジ氏によると、7月にナイト・ズーラシアが
始まったころのニルは、夜は興奮気味だったので、
ツーショットのガイドではなく外で話をしたとか。

ニルは相変わらず、放飼場に出ないこともあり、
そういう時はアキリちゃんの糞を進んでもらいたい
方向に置いてみてもダメだそうだ。

ズーラシアでニルに確実に会いたいならば
朝、動物園に問い合わせることをおススメ!
私もこの日、確認してから出かけた。

ズーラシアに来た当初、ニルは周囲の音に馴れるため
ずっとラジオでFM横浜を聞いていたが、それはもう
卒業した、という。

参考 :
ズーラシア・サバンナブログより
「クロサイ、ラジオに癒される?」
(2015.03.04)


ズーラシアの公式ブログでも
「クロサイ・サマー」と題して
ニルとアキリの夏の様子が報告されている。
(2015.08.28)


アキリはホースで水をかけてもらうのが
好きだけれど、ニルは嫌がるそうだ。


水浴びした後、日陰で涼むアキリちゃん。
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Phoro(C): Zoorasia, 公式ブログより。



アキリちゃん、
日本で迎える3才の
お誕生日おめでとう!

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6月4日に独ベルリン動物園から横浜ズーラシアに
やって来たクロサイの女の子、アキリちゃんが、
8月6日に、3才の誕生日を迎えた。

現在、アキリちゃんは、公開に備えて、
大きな展示場に出る練習をしているところ。

雨上がりの日の練習の様子が、ズーラシアの
公式ブログに報告されている。
 ↓
アキリ、練習中!(2015.07.29)

初めてのところでも、アキリちゃんが
安心して行けるように、途中に彼女の糞を
撒いて誘導するそうだ。


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Photo(C):Zoorasia


アキリちゃんは、物怖じしない性格なのか、子供だからなのか、
半年くらい前に名古屋の東山動物園からやって来たオスのクロサイの
ニル(19)が、展示場に出るにあたって渡るのを随分と躊躇していた
園路を横断する「平面交差」の部分も難なく通過した、という。

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展示場に出ると、端っこまでどんどん探検に行くそうだ。
好奇心旺盛の活発な女の子らしい!


早く会いたいけれど、ドイツと比べてかなり
暑く湿気の多い日本の初めての夏に、
日差しの強い場所にの長時間居るのは
大変かもしれないので、皆の前に出てきて
くれるのは、気候が涼しくなってからで
いいからね、アキリちゃん!


6月4日にはるばるベルリンから横浜に
やって来てくれたクロサイの女の子、
アキリちゃん、約1ヶ月半経ってどうして
いるでしょう?

8月6日には3才のお誕生日を迎えます。

ズーラシアの公式ブログに、写真10枚と共に
初めて外のサブ運動場に出たアキリちゃんの元気そうな
様子が綴られています。

ズーラシアのサバンナゾーンの建設工事が始まったのは
随分前のことでしたが、このクロサイ舎が出来てから
もう3年になるのだとか。

その間に生えてきたヤナギの木を、アキリちゃんが
きれいに平らげたそうです。

日本のヤナギ、美味しかった?

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詳しくは、

参照記事 :
「アキリ vs ヤナギ ??? 」
ズーラシア・アフリカのサバンナブログ
(2015.07.17)

ママに甘えているベビー・アキリのとても可愛い映像
https://www.youtube.com/watch?v=sp4cylJDiSA



公開が楽しみです!


ブログ内関連投稿 :

「ベルリンから来日するクロサイ、アキリは
こんな女の子」
http://sainomimy.exblog.jp/23183200/
(2015.05.30)


名古屋の東山動物園から、
ズーラシアのサバンナゾーンに
やってきたクロサイのニルは、
甘いマスクの Sweet Boy !


担当飼育員の板橋さんが草を持って入って来ると、
いそいそと寄ってくるニル。
サファリゾーンだけあって、ふたりのあいだの
奥の木の手前に目をやるとキリンが立っている。
拡大(写真をクリック)して見るとわかる筈。
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ニル(1996.01.24生)の風貌は、
19才のオスのクロサイのイメージよりも
若くやさしく、少し小柄な印象を受ける。

と言っても、ニルの体重は 1300kg で
1日に30kg は食べるそうだ。,


安佐の親戚の女の子、ユキちゃんとニルは
ちょっと似ているかも。

安佐動物園のユキ(2012.01.14生、2014年9月撮影)
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食べたから、ちょっと眠くなってきた。
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「おい、ニルよー。俺もがんばって角を削っているから
おまえもその調子でがんばれよー。」
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多摩動物園のインドサイ、ターより。


今のところ、決まったクロサイ・ガイドはなく
不定期な”ゲリラ・ガイド”をやっている。

ニルが放飼場に出るのをいやがることは
少なくなったそうだ。

6月4日に独ベルリン動物園から横浜のズーラシアに
クロサイのアキリ(♀、2012.08.06生)が来園したことを
記念して、クロサイをテーマにして、クロサイ飼育の専門家
3氏による講演が行なわれた。

トップバッターは、日本のクロサイの種別計画管理者で
安佐動物園で40年以上もクロサイ飼育に関わる大津晴男氏。

クロサイの全般的解説から始まり、日本での飼育数の変遷、
血統の流れなどを図表で示しながら、色々なエピソードを
交えつつ、温かみのあるソフトな語り口での解説。



2001年、金沢動物園で、ロン(安佐動物園生まれ)と、
ローラ(かみね動物園生まれ)とのあいだに最初の子アルゴ♀が
生まれたときには、こんな記念のテレフォンカードが作成されたそうだ。

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米国のセドィウック動物園に行った、ロンとローラの
第2子ビビが、2頭目のメスの子を生んだときには、
種別計画管理者の大津氏のところに、むこうの動物園の
獣医から、感謝のメールが来た、という。当時、アメリカの
動物園では、クロサイはオスばかり生まれて、メスの子が
貴重だったとか。


日本では、1999年にアメリカのクロサイ、ヘイルストーンが
安佐動物園に来園して以来、海外からの導入がなかったので
新たな繁殖のための新しい血統の個体が待たれていたわけであるが、
大津氏によると、10年に1頭くらい海外からの導入があれば、
日本のクロサイの血統の濃さの問題は解消される、という。


そして、最後に、大津さんから、「愛サイ家」のすすめ!
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「愛サイ家」は、いいネーミング!
私も、これから使わせてもらおう。
サイ好きの既婚男性ならば、もっとぴったりだが。



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次は、金沢動物園でクロサイを5年半担当、
現在はズーラシアでリカオンとキリンを担当しつつ、
サイ飼育の指南をされている田島俊一郎氏の講演。

ロンとローラの子、
アルゴ、ビビ、クー、ディオ、アースそしてフウカといった
6頭のそれぞれの子ついて、妊娠のためのロンとローラの
同居期間や交尾の日、子どもが初めて放飼場に出た日、
他園への移動のためにお母さんとの別居や輸送箱に入る練習を
始めた日、など普段は一般にあまり知らされない細かいデータを
示しながら、金沢動物園のクロサイの繁殖の歴史を解説。


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そのデータを細かく見ると、上の飼育期間の棒グラフでも
わかるように、金沢動物園でも、子サイが2頭いた時期が
結構長くあり、第3子のクーがとべ動物園に移動した
2005年1月5日は、ローラさんが第5子アースを生む
僅か19日前で、当時は、第4子ディオもまだ残っていたので、
子が3頭になる直前の移動だったことなども
よくわかって、とても興味深かった。

そして、講演の最後に、誕生した日(2011.04.25)の事故による
大ケガを乗り越え奇跡の回復をし、その後、惜しくも1才9ヶ月で
旅立った、今のところ末っ子の第6子フウカのことが
振り返られた。


ケガのために母親ローラとは別に
人工哺育で育てられていたフウカ。
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下げられている神社の御札には、
「足腰御守護」と書かれている。
皆がフウカの回復を心から願っていた。
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新たにズーラシアに2頭のクロサイが来たことで、
横浜市は、クロサイ4頭、インドサイ3頭になり、
合計サイ数は7頭。日本のサイ・サイ多都市になったかも。





そして、最後は、アキリに付き添って来日したベルリン動物園の
クロサイ飼育35年というユルゲン・ヤール氏の講演。

まず、ベルリンには、ベルリン動物園の他に、旧東ベルリンに
あった TIERPARK という動物園、そしてベルリン
水族館がある、という話から始まり、ドイツ最古のベルリン動物園の
全般的説明があった。

クロサイだけでなく、インドサイも飼育されている。
これは広々したインドサイの室内展示場。
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ベルリン動物園のクロサイ7頭の紹介に続き、
アキリの可愛い画像がたくさん紹介された。
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1才の誕生日。
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輸送箱に入る練習を始めたのは、5月18日。
最初はこわがっていたが、中にフンを置いたり、
好物のバナナやチョコレート(??)で
奥に引き寄せたりすることにより、
2週間目には入るようになったそうだ。


箱の上に棒を持った人がいるが、これは上から音を立てて
移動時の大きな音にも慣らしているところ。
              ↓
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アキリとヤール氏は、現地時間の6月2日にベルリンの動物園を
出発し、陸路でアムステルダムへ。その後、Air Cargo で
ミラノ経由、6月4日に成田到着。

アキリには、ミラノの空港でバナナと水、
フライト中には水を与えられないので
リンゴとバナナのみ、そして、成田ではその場で購入した水を
与えると大量に飲んだそうだ。

移動中に水を飲むバケツも、ベルリンで慣れていたものを
用意したり、細かい気配りがされていた。


ズーラシアに到着したのは、午後2時半頃で
輸送箱から出るには、少し時間がかかったようだ。
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アキリのお母さんの Ine だけでなく、ベルリン動物園のクロサイの角が
みな立派なのは、あまり自分で堅いところにこすって削らない
ためその形を保っていること以外に、遺伝的素質もあるかもしれない、
ということだった。

ベルリン動物園で生まれたクロサイは、これまでに
21頭(うち2頭死亡)、赤ちゃんが公開されるのは
だいたい生後1週間から10日くらいのことが
多いそうだ。

ちなみに、”アキリ”は、アフリカの言葉で
「とっても利口」という意味だとか。

参加者には、ベルリン動物園の案内パンフレットが配られた。


クロサイ飼育のエキスパートがそれぞれの立場から
語る今回の「クロサイ講演会」、充実の内容で
あっという間の2時間だった。




ベルリン動物園のクロサイ、
アキリ(♀2才)は、現地の2日、
飼育員のユルゲン・ヤール氏と共に
日本に向けて出発した。



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(よこはま動物園Press release より ↑)



参照記事 :
1.Das ist die traurigste Umzugskiste des Zoos.
2.Berliner Spitzmaulnashorn Akili auf großer Reise nach Japan Dienstag.



現在、アキリちゃんの体重は800kg.
出発の2週間前からこの移動箱に慣れる練習を
していた。
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Photo(C):Olaf Wagner



アキリちゃんは、飼育員のユルゲン・ヤール氏に
付き添われて、2日にベルリン動物園を出発。

まず陸路でアムステルダムまで行き、
そこから飛行機で日本へ。
こちらに到着するのは、4日朝の予定。


アムステルダムから成田までは約11時間。
ベルリンを出発して、横浜のズーラシアに着くまでの
長時間を、何が起こっているのかわからないまま
小さな箱の中で揺られて過ごすのは、やはり
相当のストレスだろうが、無事に到着することを
願う。


現在、日本で飼育されているサイのなかで、
ヨーロッパから来た先輩には、ドイツから来た
金沢動物園のインドサイ、キンタロウ、と
同じインドサイで、スイスから来た多摩動物園の
ターがいる。


(もしかすると、アキリちゃんは明朝8時半到着予定の
 KLMで来るのかな?)


ドイツ語で「サイ」は、Nashorn. 






4月22日、横浜のズーラシアに、
「アフリカのサバンナ」がオープンして
もうすぐ1ヶ月。

母のアイ(1986年安佐動物園生まれ)がいる
名古屋の東山動物園で18才まで過ごし、
1月26日、ズーラシアにやって来たニルくんは
どうしているでしょう?

クロサイ担当の板橋さんが、ズーラシアの公式ブログ、
” アフリカのサバンナ@ズーラシア ”で
ニルの様子を詳しく報告してくれているので
振り返ってみましょう。


参照記事 1.「クロサイ入園」(2015.02.02)

”吊り上げられた時、箱の中で少し暴れていましたが、
地面におろすとおとなしくなりました。

この時、とても大きな声で鳴いて(というより)吠えて(!!)いました。
クロサイのあんな鳴き声は初めて聞きました。”

ニルも不安でたまらず、よほど
すごい声を出していたのでしょうね。



参照記事 2.「クロサイ、ラジオに癒される?」(2014.03.04)

”入園後の数日間は獣舎内の通路に飼育員の姿が
見えようものならば、ものすごい声で吠えながら
柵や壁をガンガンとツノで激しく突いて威嚇しました。

その結果、ステンレス製の頑丈な柵が歪み、
コンクリートの壁は欠け、ニル自身のツノも
根本の表面が一部剥がれてしまいました。”


この困った状況は、ニルに1日中、ラジオを聞かせることで
見事に解決! ヒトの声や音に馴れるのか、いちいち
吠えたりすることがなくなり、落ち着いてくれたそうです。
経験豊富な飼育員さんたちのアイデアには脱帽 !
 


参照記事 3.「クロサイの長い道のり」(2015.04.20)

次なる課題は、” 30メートルの壁 ”,

というのは、寝室と放飼場がつながっている
通常の動物園とは異なり、ズーラシアの
「アフリカのサバンナ」では構造上、
クロサイの寝室から放飼場までの移動距離は、
何と30メートルもあるそうです。

ブログでは、このように説明されています。

"クロサイは展示場に出るためには、

寝室を出てサブ運動場(非展示の日光浴場所)
→サブからシュート(動物のための移動用通路)
→シュートから平面交差
→平面交差から展示場内

30メートルにおよぶ長く複雑な移動をしなければなりません。"


オープン前の練習では、5日間かけてようやく
寝室からサブに出てくれたそうです。
ニルくん、なかなか慎重。

しかし、予想に反して、シュートへは
すぐに出たのだとか。



参照記事 4. 「クロサイの長い道のり」(後日談) 2015.05.18

”クロサイのニルが寝室→サブ運動場→シュート、
と長い道のりを歩いて展示場に向かってゆくお話を
前回いたしましたが、いよいよ難関の「平面交差」に
差し掛かりました!”


シュートから 「平面交差」につながる扉の前に立つニル。
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Photo(C):金沢動物園


 
下記の平面図の、私が付けた"黄色いマル"のところが、
入園者の歩く道を横断する部分の「平面交差」。

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図は参照記事4より。




難関の「平面交差」へ足を踏み入れるニル。
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またもや予想に反して「平面交差」に出た初日も、
順調に展示場まで出てくれたそうです。
なかなか「読めないオトコ」のニル。

しかし、今でも時々、「出るのイヤ!」という日も
あるとか。


ニルくん、ストレスを溜めないよう、わがままに暮らしてね!
飼育員さんは温かく見守ってくれるから。


ふたりの距離は、もうこんなに近い !  ↓
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↑ ズーラシア園長のツイッターより
https://twitter.com/zooman_koichi/status/595563055531982848

1月26日、クロサイのニルが
名古屋の東山動物園からズーラシアに
やって来た。4月に全面オープンする
サバンナゾーンで展示される予定。

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ニル(クロサイ、♂):
1996.01.24 東山動物園生まれの19才。

母 : アイ 1986.09.10  安佐動物園生まれ
父 : クロ 1976年頃  ケニヤ生まれ

母アイはニルを妊娠中の1995年に安佐動物園から
東山動物園へ移動。

嬉しいことに、ドイツのベルリン動物園から
お嫁さんが来日する予定、だという。


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東山からニルと共に運ばれてきた花束を見ると、
馴染みの動物が他の動物園に行ってしまう時のあの寂しさを
味わいつつ送り出してくれた東山のニルのファンの方々の
気持ちが伝わってくる。これからは、こちらでニルのことを
ずっと大切に思いますからね。

(写真は、下記参照記事1から転載)

参照記事 :
1.ズーラシア公式ブログ 「クロサイ入園」
2.「クロサイが来園します」(プレスリリース)