カテゴリ:金沢動物園( 135 )

9月17日に予定されていたが、悪天候のために
延期となっていた「ライノデー・イベント」を
”どうぶつえんの文化祭”という催しのなかで
10月8日に実施。

「ライノデー」のために製作された実物大のインドサイの
プレートの前では、体長90cm の折り紙のサイは
こんなに小さい。
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たくさんの団体のブースが出展されている賑やかな広場で、
"象のUNKO elephant paper" とNPO「アフリカゾウの涙」の共催で、
ゾウの糞からの紙作りをする
”象のUNKO elephant paper"さんによる
ゾウとサイの糞からの紙作りの紙漉き体験と
サイの折り紙作りを入園者の皆さんに
トライしてもらいました。


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紙漉き体験でインドサイの糞から作った紙。
装飾の切り紙は、象のUNKOさん 製作。
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クロサイの糞から作った紙。インドサイより枝を多く食べるので
糞にも多く枝が含まれるので、それで作る紙は茶色っぽくなる。

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この日は天気に恵まれ、暑いくらいの日差しのなか
たくさんの親子連れがサイの折り紙を作ってくれた。
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サイの密猟がなくなることを願う
サイの折り紙の画像サイト「千頭犀」に
この日に折ってもらったサイをすべてアップしています。
ぜひ見てください。→ https://orirhino.jimdo.com/rhino-no-201-300/

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皆様のおかげで「千頭犀」は、300頭に達しました。
折り紙に託した願いが叶って密猟が減りますように!


今日は、金沢動物園のインドサイのキンタロウとゴポンが
ペアリングのために同じ放飼場にいた。

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格子の向こうから飼育員さんが様子を見ている。
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2頭はずっと、そばを離れない。
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互いに動かず静かな時が流れる。
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一旦キンタロウが屋内に収容され、ゴポンが外から見ている。
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再びキンタロウの格子が開けられると、
キンタロウが走り出てきた。
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キンタロウが少し積極的な様子。
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初めて2頭が向き合った。
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少しよい雰囲気かな?
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その後、唐突にキンタロウが走り去った。

ここで閉園時間になってしまった。



キンタロウは、現在34才。
1983.07.12 独シュトュットガルド動物園生まれ。

ゴポンは、現在17才。
1999.12.12 米サンディエゴ動物園生まれ。

キンタロウとゴポンのあいだには3頭の子が誕生している。
日本の動物園のインドサイ繁殖としては金沢動物園が最多。

2007.02.01 ♀  アスカ 残念ながら2007.03.22死亡
2009.08.15 ♂  ブンタ 現在は名古屋の東山動物園
2014.01.31 ♂  チャンプ 現在は山口県の秋吉台サファリランド

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今年は、園内に9月22日「世界サイの日」に際して
実物大のインドサイのパネルが設置された。
製作者は、インドサイ担当飼育員のあのSさん!

体長が4m近くにもなるインドサイの大きさが
間近に実感できる。

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使われた木材は、ゴポンが2003年3月に
アメリカのサンディエゴ動物園から
金沢動物園に移動したときの輸送箱。

材料の質感が活かされアートっぽい!
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「世界サイの日」(World Rhino Day) のイベントとして、
ゾウのUNKO Paper 作りをしている「象のUNKO 」さんによる
サイの糞を使った紙作り体験を金沢動物園で9月17日に実施予定。

金沢動物園ホームページ
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa/

今日は「象のUNKO 」主宰の中村亜矢子さんと一緒に
サイのUNKO Paper 作りの下準備。

まず、金沢動物園のクロサイとインドサイのみなさんから
提供してもらった ”ブツ” を水洗い。


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そして、重曹を加えてクロサイの糞とインドサイの糞を
煮込む。初めての試みでサイの糞の煮汁なかに
布や毛糸や紙をいれて染まるかどうかを試した。


クロサイ
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インドサイ

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煮込んだ結果は、次の写真のように、
クロサイは茶色、インドサイは黄土色になった。

この色の違いは、クロサイの方が、枝を多く食べることに
因ると考えられる。


クロサイ
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インドサイ
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一緒に煮込んだ布や毛糸などは、クロサイもインドサイも
どちらもよく染まった。


クロサイの糞の煮汁で染めた布(右)と紙(左)。
なぜか同じ鍋の中にいれた布と紙でこんなに
色の差が出た。
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インドサイの糞の煮汁できれいに染まったウール100%の毛糸。
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煮込んで水気を切った糞は、後日ミキサーにかけて
細かくして、はがき大の紙を作るのにちょうどよい
大きさの団子にした。



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この日は、ロン♂が外の放飼場に出る番。

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動物園に到着した12時半頃は曇りだったが、
1時頃から雨が降りだした。

雨にぬれると角が削りやすいからか
熱心に角を擦り始めた。
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こっちでも角をゴシゴシ。
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ここでも真剣な表情でゴシゴシ!

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おや、これまでになかったブラシみたいなものが
室内のポールにビルトインしている!
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拡大するとこんなもの!何するの?
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それについては、金沢動物園の公式ブログに
詳しい記事がありますので、ぜひごらんください。
 ↓
クロサイのおもちゃを作りました (2017.07.18)


ズーラシアから金沢動物園に移動されて
クロサイ担当になった飼育員の方が、
何とズーラシアで廃棄予定だった園内清掃車の
使い古しのブラシを利用して手作りされたそうです。

縦バージョンと横バージョンがあって
どちらもクロサイのロンとローラに喜ばれているそうです。

担当されて早々にサイのためにこんな工夫をして
下さるなんて、サイ・ファンとしては
とっても嬉しいです。


6月の土日の金沢動物園では、動物ガイドの終わりに
こういうカードが配られました。


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クロサイはこれ!

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今日は、動物園の友の会の例会で
普段は入ることができないゾウ舎のバックヤードに
入れてもらったので、隣のサイの放飼場を
いつもは見られない角度から見ることができた。↓
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キンタロウ(♂33才)
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新しい解説ボード。
たしかに、鼻水が出ているのを見ることはある。
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ゴポン(♀17才)、2才になったチャンプを山口に送り出したのが
去年の3月14日なので、それからちょうど1年だ。
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2014年1月31日、ゴポンとキンタロウのあいだに
3番目の子のチャンプが誕生。↓

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チャンプは山口県の秋吉台サファリランドに移動した。

チェコのピルゼン動物園では、
チャンプが生まれた2日後にインドサイの
女の子、Maruska が生まれている。

ブログ内関連投稿 :
「インドサイの赤ちゃん@チェコ・ピルゼン動物園」
http://sainomimy.exblog.jp/22071552/
(2014.06.01)


将来のチャンプのお嫁さんに、なんて
勝手な妄想を膨らませていたが、
そのMaruskaの両親の間に、
先月、2月5日に Ruzenka と名付けられた
女の子が生まれた。2月2日に3才に
なったばかりのMaruska が早くも
お姉ちゃんになっている。

Maruska もチャンプが山口に行ったのと
同じくらいの時期、つまり2才になってまもなく、
フランスの動物園に移動している。そこには
きっと、将来のお婿さん候補が・・・
残念だったね、チャンプ!


参照記事 :
Czech zoo welcomes baby Indian rhinoceros.


この時期、金沢動物園の入り口付近に咲き乱れる
菜の花の黄色がとても鮮やか。


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横浜の金沢動物園のクロサイ、
ローラさんは15ヶ月もお腹の中で
赤ちゃんを育て、今年1月2日に出産。
お疲れさまでした。

銀河くん(私が勝手に名付けただけです)のことは
いつまでも忘れません。

ブログ内関連投稿 :
「1月2日、クロサイの赤ちゃん誕生後に死亡@金沢動物園」
http://sainomimy.exblog.jp/25168162/

もし、その子がすぐに旅立ってしまう運命でなかったら、
ローラ母さんは今頃、元気に動き回る可愛い盛りの
赤ちゃんを相手になかなかお昼寝もできない時期。

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ローラさんの子育てを見たかった・・・・

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昼間はよく寝ていましたが、閉園前の時間は
よく歩き回るローラさん。
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もうすぐ、放飼場のミモザの大きな木が黄色い花を咲かせる。



金沢動物園で生まれた
クロサイの赤ちゃんが
生後まもなく死亡、
という悲しくてたまらない
ニュース。


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12月22日に横浜の金沢動物園から、
まもなくクロサイの赤ちゃん誕生、という
発表があったばかりで、年末から年始にかけては
無事の出産を願いつつ、誕生の発表を楽しみに
していたが、残念な結果となってしまった。

ブログ内関連投稿記事 :
「横浜・金沢動物園でまもなくクロサイ誕生予定」
http://sainomimy.exblog.jp/25106984/
(2016.12.23)


金沢動物園のプレスリリースによると、
順調な出産で、1月2日午前11時半頃に
オスの赤ちゃんが誕生、今までの子に比べて
身体が小さく、ぐったりした様子で、
お母さんのローラが赤ちゃんを立たせようと
鼻先で押しても立ち上がることはできず、
その後、身体を暖めたり救命措置を施したが、
残念ながら午後3時に死亡が確認されたそうだ。

クロサイの赤ちゃん死亡に関する
1月6日付の金沢動物園のプレスリリース。


もし、無事に生まれていたら、
赤ちゃんが2才を過ぎて移動先が決まるまで、
少なくともこれから約2年間は赤ちゃんの
可愛らしい成長、ベテラン・ママのローラさんの
子育ての様子を間近に見せてもらう楽しみがあったかと思うと、
本当に残念だった。

野生に生まれるサイの赤ちゃんにも
こうして生きることができない子がいるのだろう。
それが生まれもった運命なら従うしかない。
動物園の担当者の方達もさぞ落胆されたことと思う。
命を救うために手を尽くしてくれたことに感謝したい。

この赤ちゃんはお母さんのローラと、お父さんのロンの
7番目の子だったので、金沢動物園のサイの子の命名の
ルールから、アルファベット7番目の文字「G」で始まる
名前が付けられる筈だった。

愛称決定は予め用意された4つくらいの名前の
なかから入園者の投票で決めることが多いので、
候補の名前を考えても仕方がないのだが、
ついつい考え、ひとつ思いついていた。

それは「銀河」!
銀河を意味する英語 Galaxy も G で始まるので
ちょうどいい。そんな名前を思いついたから
赤ちゃんがすぐ「星」になってしまったのだろうか??

愛称をつけてもらう間もなく旅立った赤ちゃんを
私は勝手に「ギンガ」と名付けよう。

ローラ母さんのお腹の中にいた約15か月、
そして、誕生してから3時間余り、
短いけれど皆に大切にされたその命を
決して忘れないからね、ギンガくん!


ロンとローラのあいだに2011年に生まれた
6番目の子のフウカちゃん♀は、
生まれた日にローラさんが自分の体重をかけて
しまうという思いがけない事故で重傷を負い、
人口哺育で育てられ、懸命の治療でおかげで
元気になったが、再び歩行が困難になって
2013年に死亡。

2頭続けて、金沢動物園のクロサイの子は
残念ながら短命だったが、それまでに生まれた
5頭の子は、国内の他園に3頭、海外に2頭、
それぞれ元気に暮らし、ロンとローラの孫が
国内外で誕生している。


赤ちゃん時代の5番目の子アースとお母さんのローラ。
アースは、今は仙台の八木山動物園に暮らしている。
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(C):金沢動物園・展示パネルより。


ブログ内関連投稿記事 :
「展示パネルで見る金沢動物園のクロサイ飼育史」

当初はシロサイから始まった金沢動物園のクロサイの
飼育史が詳しくまとめられたとても興味深い
パネル展示。
http://sainomimy.exblog.jp/21246861/
(2013.11.02)


ローラもロンもまだ28才なので、
このカップルからの赤ちゃん誕生も
また期待できる。



金沢動物園より
まもなくクロサイ誕生という
発表。

クリスマス直前の12月22日、
横浜の金沢動物園から、まもなくクロサイの
赤ちゃんが誕生する予定、という嬉しい
お知らせがあった。

母親はローラ、父親はロン、
生まれる子はこのカップルの7番目の
子となる。

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ロンとローラ


金沢動物園で生まれるサイの名前は、
きょうだいの生まれた順に頭文字が
アルファベット順になるようにするルールがあるので、
今度の子は、7番目の文字の"G" から始まる
名前が付けられることになる。

2016年の最後を飾って誕生する子になるのか?
2017年の最初の嬉しいニュースとなるのか?


いずれにしても、元気な赤ちゃんが生まれることを
祈ります。本当に楽しみです。



今度生まれる予定のGちゃんのすぐ上の
お姉ちゃんは2011年4月生まれ。
Fで始まるフウカちゃんは、生まれた日の
予期せぬ事故で大怪我をしたので人工哺育で育てられた。

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2011.07.22撮影、生後88日のフウカちゃん。


フウカちゃんは、残念ながら2013年2月16日、
旅立ってしまった。大怪我の後遺症が原因と考えられて
いる。



参考記事 :
金沢動物園からのプレスリリース




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9月22日は World Rhino Day !
「世界サイの日」
絶滅危機にあるサイのことを広く知ってもらい
世界中でどうしたらよいか考える日!

       
横浜の金沢動物園では、
2014年1月31日に金沢動物園で生まれて、
2016年3月14日に山口県の秋吉台サファリランドに
引っ越したインドサイのチャンプの糞を使っての
「UNKO PAPER 紙漉きイベント」を開催。

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わくわく広場での実施予定だったが、朝からの雨脚が強く
急きょ、なかよしトンネル内の出入り口付近に変更。

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紙漉きを教えてくれる中村亜矢子さんは、
いつもはゾウの糞を使ったElephant UNKO PAPERを
作っているので、日本各地の動物園のゾウの糞のコレクションがある。
この日に持って来てくれたものにはバクもあった。
みな草食なので、繊維がたくさんあって紙が作りやすい。

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丸いのはチャンプの糞を洗って煮込んだチャンプまんじゅう!
これを水につけた木枠のなかでほぐして紙にする。

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中村亜矢子さん製作の消しゴムはんこ。
クロサイとシロサイ、横向き&後ろ向きのサイ。
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これらのはんこを出来上がったチャンプ・ペーパーに押すとこうなる。
UNKO PAPER は運がつくから、お守りになる。チャンプのお守りを
持っていると、いいことありそう!

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お守り作りをしている子供たち。
豪雨のなか動物園に子供を連れて来て着てくれた
親御さんに感謝。お疲れさまです。

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3月13日は、金沢動物園でチャンプに会える最後の日だった。

チャンプが公開されてから2年間、その可愛い成長の姿、
仲のよい母子の微笑ましい様子を楽しみに
足繁く通っていたので、それも今日で終わりかと思うと
寂しくて、何となく最後の日のことをブログに書く気に
なれずいつの間にか5ヶ月も経ってしまった。

チャンプが秋吉台サファリランドに行ってから、
金沢動物園にはまだ一度しか行っていない。
チャンプが旅立って1ヶ月後に訪れた
インドサイの放飼場はやっぱり寂しかったので。

しかし、そろそろ私も「チャンプ・ロス」から回復しつつある。

新しい環境に早く順応し、今では秋吉台のサファリゾーンで
元気に過ごしているチャンプの様子を知ると嬉しい。


遅くなったけれども、2016年3月13日のことを
思い出して書いておきたい。

**********

明日、チャンプは秋吉台サファリパークへと移動するので
ゴポン母さんとチャンプが共に過ごせる最後の日。

明日以降、親子は決して出会うことはない。

”ヒト” の発想でそう思うと、とっても切ない。


この表示を見るのも、この日が最後。↓
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水浴び後、素敵なツートンカラー顔のゴポン母さん
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泥浴び中のゴポン母さんの背中に頭をのせるチャンプ。
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きっとお母さんの感触をずっと覚えているよね、チャンプ!

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チャンプよりお母さんの方が水浴びが好きだったよね。
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あっという間に大きくなったね。
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もっと角が長いチャンプも見たかったな。キンタロウ父さんの
真似して削らないで、お母さんみたいに伸ばしてもよかったのに!
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余計なお世話だよ!
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2年間にわたってゴポンさんの育児、チャンプの成長を間近に見せてもらえて
本当に楽しかった。サイのことが益々好きになった。
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そして、お母さんに甘えるチャンプとゴポンさんとの
微笑ましい光景を見るたび、サイの密猟の残酷さへの
怒りの思いが益々、強くなった。

ある日突然、チャンプのような可愛い子サイの目の前で、
ゴポンさんのような優しい母サイを倒し、その顔を切り裂いて
角を奪う密猟者。

残された子サイはライオンに食べられるか、
餓死する、その前に運よく人間に見つけられない限り。

ツライ話になってしまった。


****


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今だから言うけどさ、チャンプ。
チャンプが生まれたとき私は、3番目の子で
Cで始まる名前は「チャンタ」がいいなって
思っていたの。ブンタの弟だし、可愛い名前でしょ。

だけど、チャンプ、チャイ、チャンドラ、カブの
4択で、チャンプになったのよね。

チャンプの由来は
「王者のようにたくましく育つように」で、
チャンプもその通りにたくましく育っているから、
今はチャンプでよかったと、思っているよ。


チャンプ、今度、会いに行くから待っててねー!!