<   2017年 07月 ( 2 )   > この月の画像一覧

この日は、ロン♂が外の放飼場に出る番。

e0266067_16422399.jpg
e0266067_16435637.jpg

動物園に到着した12時半頃は曇りだったが、
1時頃から雨が降りだした。

雨にぬれると角が削りやすいからか
熱心に角を擦り始めた。
e0266067_16455741.jpg

こっちでも角をゴシゴシ。
e0266067_16451846.jpg

ここでも真剣な表情でゴシゴシ!

e0266067_16453943.jpg


おや、これまでになかったブラシみたいなものが
室内のポールにビルトインしている!
e0266067_16461487.jpg

拡大するとこんなもの!何するの?
e0266067_16471514.jpg

それについては、金沢動物園の公式ブログに
詳しい記事がありますので、ぜひごらんください。
 ↓
クロサイのおもちゃを作りました (2017.07.18)


ズーラシアから金沢動物園に移動されて
クロサイ担当になった飼育員の方が、
何とズーラシアで廃棄予定だった園内清掃車の
使い古しのブラシを利用して手作りされたそうです。

縦バージョンと横バージョンがあって
どちらもクロサイのロンとローラに喜ばれているそうです。

担当されて早々にサイのためにこんな工夫をして
下さるなんて、サイ・ファンとしては
とっても嬉しいです。


6月の土日の金沢動物園では、動物ガイドの終わりに
こういうカードが配られました。


e0266067_19012328.jpg

クロサイはこれ!

e0266067_16491271.jpg



南アフリカの Kwazulu-Natal
クワズル・ナタル州の
ナタル・ライオンパークに密猟者が侵入、
シロサイが殺された。


6月21日、Natal Lion Park で
殺されて、角を奪われたサイは
Maxine という11才のメスのシロサイ。
e0266067_18105806.jpg

(C):Natal Lion Park


Maxine は、密猟による孤児ではなかったが、
誕生時に、母サイが死亡したため
Natal 動物園とLion Park の関係者によって
人工哺育で大切に育られていた。

そして、2才のときから Lion Park で暮らし
来場者やスタッフからとても愛されていた。

検視報告によると、Maxine は睡眠中に
頭部を撃たれ即死状態となり、
角を密猟者にえぐり取られる際には、
おそらく苦痛を感じることはなかったという。
せめてものことだ。

犯人はまだ捕まっていない。

Natal Lion Park は、クワズル・ナタル州の
大都市ダーバンから約60km のところに
位置する広いサファリパーク施設。

ぐるっと回ると約7kmの園内を
ドライブをしながらライオン、ゾウ、サイなどを
見ることができる。


今年に入って、飼育下のサイが密猟される
というこれまでにない事件が多発している。

2月には同じく南アフリカのクワズル・ナタルの
サイ孤児保護施設,3月にはフランスの動物園、
においてサイが殺されて角を奪われている。

こうした施設は、さすがにこれまでは
密猟は想定しておらず、動物の脱走には
万全の注意が払われていても、
人間の侵入に関してのセキュリティ対策はまだ甘く、
今後の強化が必要ということなのだろう。


ブログ内関連投稿記事 :
「南アフリカのサイ孤児保護施設で残虐な密猟」
http://dearhino.exblog.jp/23673086/
(2017.02.24)

「フランスの動物園のシロサイが密猟されて死亡」
http://sainomimy.exblog.jp/25614591/
(2017.03.17)




参照記事2より原文一部抜粋 :

An 11-year-old orphan white rhino at the Natal Lion Park was killed execution-style this week while sleeping and then de-horned, leaving staff traumatised.