人気ブログランキング |
3/23-24、豊橋市動植物公園(のんほいパーク)において
同園と認定NPO「アフリカゾウの涙」の共催で
サイ保護イベント実施。日本ではまだあまり知られていない
サイの密猟問題について、動物園で楽しみながら
広く知ってもらうとてもよい機会となった。


e0266067_22202274.jpg
e0266067_22214956.jpg

広々とした園内。
e0266067_22220562.jpg

放飼場のシロサイのトムとタンディー。
e0266067_22223355.jpg

シロサイの放飼場に隣接する「擬岩展望台」
という屋内スペースが今回のイベントの
実施場所。
e0266067_22225889.jpg


サイの現状についての解説パネル。
e0266067_22461864.jpg

パネルの前に、2018年の南アフリカのサイの密猟数と
同じ数の769頭の折り紙サイを展示。
e0266067_22250924.jpg



春休みということもあり、多くの家族連れや
若者が来場してくれた。

e0266067_22255592.jpg
e0266067_22264889.jpg

イベント会場では、展示中の折り紙サイの
作り方を教える折り紙教室を実施。

折り方の説明図作り折り紙作りの先生役は、
今回のイベントに協力してもらった
豊橋創造大学経営学科ゼミの
「のんほいパーク盛り上げ隊」の
皆さんが担当してくれた。

サイの折り方の説明図はココから ↓

e0266067_15025290.jpg
e0266067_22273733.jpg


ガラスの向こうには生きたシロサイが見える
素晴らしいロケーション。
e0266067_22281925.jpg

子供たちが色を付けてくれたサイの大型ぬりえ。
e0266067_22285710.jpg

サイのクイズに挑戦してくれた方々には
動物ポストカードのプレゼント。

e0266067_15023703.jpg
e0266067_22325858.jpg


「のんほいパーク盛り上げ隊」サイトの
サイ保護イベントについての記事 ↓


3月23日には中日新聞の記者の方が取材してくれて、
翌日の朝刊に記事が掲載された。

e0266067_15283256.jpg


今回のイベントの応援のために、これまで
実際に出会う機会がなかった長年のサイ仲間が
遠くから来てくれて、来場者の方達への
サイの密猟問題の説明などを手伝ってくれて
とても有難かった。


ブログ内関連記事 :

豊橋のんほいパークのサイ保護イベント・準備篇 2019.03.22
https://sainomimy.exblog.jp/28196833/




豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で、同動物園と
NPO「アフリカゾウの涙」の共催、豊橋創造大学
「のんほいパーク盛り上げ隊」の皆さんの協力で、
サイ保護イベントを実施することができた。



のんほいパークのキャラクター・
のんちゃん(カバ)とほいくん(サイ)
e0266067_23012652.jpg


今回のイベント名は、
「アフリカのサイは泣いている」(その今と未来)、
期間は3/22-4/7。

イベント実施場所は、シロサイの放飼場に隣接する
擬岩展望台と名付けられた室内スペース。

イベントのプレスリリース
https://www.nonhoi.jp/uploadimg/5c885b1f5150e.pdf


シロサイの放飼場に隣接する擬岩展望台の入口は
白い足跡?の先!
e0266067_00312630.jpg


動物園の職員の方々に手伝っていただき、
2018年の南アフリカの密猟数と同じ768頭の折り紙サイを
大きなテーブルに敷き詰めた人工芝の上に並べた。

そして、その上に透明のカバーをかぶせる。
カバーをすると、光ってしまい写真がきれいに
撮れないのがちょっと残念。

e0266067_23134968.jpg
サイ折り紙展示の後ろには、密猟により絶滅危機となった
サイの現状を解説するパネルを設置。


e0266067_00213640.jpg


さらに会場では、サイの密猟などに関する
ナショナル・ジオグラフィック制作のビデオと
英ウィリアム王子、ベッカム元サッカー選手、
俳優ジャッキー・チェン氏らがサイ角消費
ストップを訴えるWILDAID 制作の啓蒙動画を
繰り返し上映。
e0266067_23175519.jpg

e0266067_23263117.jpg


さらに「ぬり絵でサイを応援しよう!」という
コンセプトで「のんほいパーク盛り上げ隊」制作の
180cm ×90㎝の巨大ぬり絵を設置。

実際に目の前に広がる同動物園の
アフリカ・ゾーンが描かれ、
前面に大きなシロサイとクロサイたちが
並ぶ横長の大きな絵となっている。
e0266067_23074238.jpg

これは23日のみ展示されたサイの角。
のんほいパークで以前に飼育された
メスのサイの角。近くで見ると想像よりも大きい。
いつもは公開されていないものを見せてもらう
貴重な機会となった。
e0266067_22300023.jpg

ブログ内関連記事 :
豊橋のんほいパークのサイ保護イベント実施篇・2019.03.23-24
https://sainomimy.exblog.jp/28228484/


この日は、インドサイのキンタロウ(♂35才)と
ゴポン(♀19才)のペアリングを目指す同居が
行われていた。前日からゴポンの発情が始まったそうだ。


e0266067_19475605.jpg

e0266067_19464826.jpg
デート日和の暖かい晴天だったが、キンタロウは
いまひとつ。
e0266067_19462909.jpg
ゴポンがずっとキンタロウの後を追っていも、
そっけない。35才という年齢のせいかもしれない。

e0266067_19460962.jpg

左がゴポン、右がキンタロウ。
e0266067_19455104.jpg


今日は、小さい運動場との仕切りも開けられ、
自由に行き来できるようになっている。
e0266067_19520501.jpg
また、大きな放飼場へ。
藁が厚く敷かれている寝室の扉もオープン。
e0266067_19451957.jpg

結局、この日は午後1時過ぎに同居終了。
ひとり放飼場に残されたゴポンさん。
e0266067_19444242.jpg




インドサイのお隣のボンくんは、
豪快にシャワーを浴びて絶好調、
見るからに上機嫌という感じだった。
e0266067_19441311.jpg

9月に南アフリカから、のんほいパークに
やってきた2才のシロサイのソフィアちゃんに
会いに行った。

ソフィアちゃんは、28才のタンディと一緒に
放飼場に出ていた。



~~ タンディおばちゃんが大好き! ~~

e0266067_21475634.jpg

e0266067_21490543.jpg

e0266067_15492073.jpg


~ おばちゃん、おっぱい飲ませて!? ~

時々、ソフィアちゃんは子サイがお母さんの
おっぱいを飲むときのような仕草をしていた。
お母さんだと思っているみたい。
e0266067_15541791.jpg

e0266067_15591870.jpg

タンディは角がお腹に当たるからか
すぐにどいてしまうのだが。
e0266067_16063116.jpg



~ 角突きごっこ ~

e0266067_17053663.jpg

e0266067_17140416.jpg
e0266067_17142612.jpg

e0266067_17153358.jpg


~ 岩 ~

ソフィアちゃんのお気に入り!
e0266067_21535025.jpg


よいしょっと!
e0266067_21544057.jpg
e0266067_21530739.jpg

これ、おばちゃんも好きみたいね。
e0266067_21555263.jpg

こっちの岩もいいね!
e0266067_21573396.jpg

e0266067_22050973.jpg
e0266067_21583372.jpg

野生のシロサイは、クロサイやインドサイと異なり、
小さな群れで暮らしている。

ソフィアちゃんは、南アフリカの所謂「サイ牧場」と
言われる大きなサイの繁殖施設から来ているので
野生の環境ではないが、牧場の広大なスペースで
お母さんと共に集団で暮らしていた筈。


だから日本の動物園に来ても、タンディのような
メスのシロサイがいたことは、ソフィアちゃんに
とって新しい環境に慣れるために本当に
よかったと思う。

子育ての経験がないタンディだが、
ソフィアちゃんとは母子のように
接しているように見えた。

日本の動物園でシロサイの繁殖はなかなか難しく
これまでシロサイの子に出会える機会が
なかったので、今回、実の親子ではなくても
初めて ”シロサイの子とお母さん” のような
関係の2頭の様子がじっくり見られて
よかった。

子サイがお母さんに甘えるときなどに出す
独特の可愛い声も何度も聞くことができた。

大らかなシロサイの魅力を十分に
楽しませてもらった1日だった。


もし、野生で単独生活をするクロサイのメスだったら、
こういう状況でどうなるのだろう?


ブログ内関連投稿記事 :