7頭の子(うち2頭は死亡)をもうけた
金沢動物園のクロサイのペア、
ロンとローラは共に1988年の夏生まれなので、
揃ってまもなく30才になる。


ロン♂ 
1988.07.24
広島・安佐動物公園生まれ
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クロサイの放飼場には黒いボールが吊り下げられた。
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一見、ロンがブールを鼻先で押しているように
見える写真だが、実は後ろを通り過ぎただけ。
ボールで遊んでいるところを見たかったのに。
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外の放飼場に出ていても、右側の奥の方に
行ってしまうと姿が見えなります。しかし、
そういう場合にも姿を見ることができる
新たな工夫がされていました。
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ほら、ちゃんと姿が見えるのです。
どうして?
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今までは、全面的に鉄板で覆われていた、
寝室に隣接する小さな運動場と大きな放飼場の間の扉の一部が
柵だけになったので、奥に隠れてしまったときの様子を
見ることができるようになったのです。

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今日は、バックヤードのローラさん。
ここにも遊具のボールが下げられています。
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ローラ♀
1988.08.21
茨城かみね動物園生まれ



残念ながら、幼くして旅立ってしまった6番目の子の
フウカちゃんの人工哺育の様子などの記事が
自由に読めるように展示されていました。

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遊具や展示に次々と新しい工夫が続けられているのが
とても嬉しいです。



ある日突然、私の小さなハートに
大きなサイが飛び込んできたのが2011年3月。

それ以来、クロサイとインドサイがいる
金沢動物園に通うことになことになった。

嬉しいことに入園券はここ7年間ずっと変わらず
クロサイの絵柄だったが、ついにカワセミに
その座を明け渡すことになった。

いったい、いつから入園券がクロサイの絵に
なったのか?今度、金沢動物園に行ったときに聞いてみよう。
長い間、入園券をサイにしてくれてありがとう。

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サイの入園券はだいたい残しているので
数えてみたら73枚。もう増えることはないので
大事に保存しなくては!

1枚だけ日付も何も印字されてない券があった。
窓口の人がうっかり忘れたのかな?

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話は変わるが、動物園の売店に
新顔のサイの子がいたので
早速、連れて帰ることに。

うちに来たサイの子に名前をつけるのも
ひとつの楽しみ。

この子はどんな名前にしようか?

もしも、また金沢動物園にインドサイが生まれたら
4番目の子で、 D で始まる名前になるので、
新たな誕生を願って、この子もそうしよう!

大吉(ダイキチ)もいいかなと思ったけれど、
ンタとチャンプと男の子が続いたので
今度は素敵な女の子が生まれることを願って、
” ダイアナ ” と命名!


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「これから私、知らないおウチの子になるの。
サイの子がたくさんいるんだって。私の名前はダイアナだって。」
                   


「今日は、長年のパートナーの
キンタロウ父さんの35回目の誕生日。

私も、大きな耳飾りでオシャレに!
もうちょっときれいな色のタイヤなら
もっとよかったのにねー!」

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「まぁー、でも ”角輪” よりは、
 耳飾りの方が素敵でしょ。」

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「オシャレは、おしまい!
 これから水遊び!」
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「豪快に水を飛ばすのがワタシ流!」
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「長い猛暑は、これで乗り切らなくちゃ。
みんなも真似してみてね。」


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ゴポン♀
1999.12.22
米サンディエゴ動物園生まれ

2003.05.01
金沢動物園に入園





日本では4園で合計9頭の
インドサイが飼育されているが、
そのなかで最年長の
金沢動物園のキンタロウ♂が
35才の誕生日を迎えた。

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キンタロウは、1983年7月12日に
ドイツのシュトゥットガルト動物園で生まれ
1985年8月27日から金沢動物園で飼育されている。


インドサイはの生息地はインドとネパールの湿地なので、
キンタロウも水に浸かっている時間が長い。
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そろそろ部屋に戻って、夕ごはんを食べたいなぁ」
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キンタロウは、パートナーのゴポンとの
あいだに3頭の子をもうけた。

2007.02.01
第一子 アスカ誕生
(2007.03.22 死亡)

2009.08.15
第二子 ブンタ誕生
(名古屋の東山動物園へ)

2014.01.31
第三子 チャンプ誕生
(山口の秋吉台サファリランドへ)


日本にいるインドサイのオスは計6頭、
そのなかで父親となっているのはキンタロウだけ、
そして9頭のインドサイのなかの約半分4頭は、
金沢動物園のインドサイ・ファミリー!

キンタロウは、日本のインドサイの
「ゴッドファーザー」と言える。

これからも元気に長生きしてくれることを願う。