ハノイ動物園、サイはいないけれど。2016.05.30
ベトナムのハノイ動物園に行きました。
日本大使館など各国大使館や大きなホテルなどもある
ハノイの中心地にある都市型物園。
トューレ湖(ハノイにはたくさん「湖」がありましたが
実際にはみな日本語の「池」に近い規模。)の
周囲に動物園が広がっています。
入園料は日本円にして約50円。
展示動物は約50種。この地図から想像される
イメージより規模は小さく、東京で言えば
井ノ頭動物園よりちょっと大きいくらいの
印象でした。
ハノイ版、上野動物園の不忍池という感じです。
日本の動物園でも展示動物の説明はほぼ
日本語なのと同じく、動物名以外はすべて
ベトナム語で書かれています。外国人入園者の
立場になると、もう少し英語の説明も欲しいような
気がしました。日本の動物園でももっと英語の説明が
欲しい、と外国人は思っているのでしょうね。
このダチョウ、前から見ると普通のダチョウですが、
ちょっと衝撃がありました。
何と後ろからみるとオーストリッチのバッグが
連想されるような姿で・・
他のダチョウにも同じようにすっぽり羽が
抜けている部分があります。
日本で飼育されているダチョウも換羽期には
こんな羽の抜け方をするのでしょうか?
気候や何らかの原因でこうなっているのでしょうか?
ニホンシカの放飼場。
シカとヒツジが同居していました。
アジアゾウ。
2頭のあいだには電気柵。
猛獣につき近寄るべからず! の表示。
食べ物を与えること禁止 の表示。
これらの表示は随所にありましたが、
見る限りでは入園者はマナーを守って
のんびり動物園を楽しんでいるようでした。
園内に果物や飴を売っているおばさんも。
こうした売店が園内に何軒もありました。
売っているのは動物とはあまり関係ない玩具。
園内の "孫悟空" 風な写真撮影コーナー。
近くを歩くとカメラマンが近づいてくる。
日本大使館など各国大使館や大きなホテルなどもある
ハノイの中心地にある都市型物園。
トューレ湖(ハノイにはたくさん「湖」がありましたが
実際にはみな日本語の「池」に近い規模。)の
周囲に動物園が広がっています。
入園料は日本円にして約50円。
展示動物は約50種。この地図から想像される
イメージより規模は小さく、東京で言えば
井ノ頭動物園よりちょっと大きいくらいの
印象でした。
日本の動物園でも展示動物の説明はほぼ
日本語なのと同じく、動物名以外はすべて
ベトナム語で書かれています。外国人入園者の
立場になると、もう少し英語の説明も欲しいような
気がしました。日本の動物園でももっと英語の説明が
欲しい、と外国人は思っているのでしょうね。
このダチョウ、前から見ると普通のダチョウですが、
ちょっと衝撃がありました。
連想されるような姿で・・
抜けている部分があります。
日本で飼育されているダチョウも換羽期には
こんな羽の抜け方をするのでしょうか?
気候や何らかの原因でこうなっているのでしょうか?
ニホンシカの放飼場。
アジアゾウ。
2頭のあいだには電気柵。
猛獣につき近寄るべからず! の表示。
食べ物を与えること禁止 の表示。
見る限りでは入園者はマナーを守って
のんびり動物園を楽しんでいるようでした。
園内に果物や飴を売っているおばさんも。
売っているのは動物とはあまり関係ない玩具。
近くを歩くとカメラマンが近づいてくる。
動物の置物などに色を塗るコーナーも2箇所ありました。
遊園地のような本格的遊具もあります。
ハノイの動物園は個々の動物の飼育スペースは
比較的広かったです。飼育されているのは、
トラやマレーグマ、テナガザル、ワニなどの比較的
ハノイの気候に近い環境に生息するかと思われる
動物が飼育されていました。
そう言えば、入園者がもらえる園内マップは
ありませんでしたね。
遊園地的要素が結構あるところは、
日本の地方で時折り見かける古い動物園にも
共通するようでした。
ベトナムにいくつ動物園があるのか
わかりませんが、また別の動物園にも
行きたくなりました。
ハノイの動物園は個々の動物の飼育スペースは
比較的広かったです。飼育されているのは、
トラやマレーグマ、テナガザル、ワニなどの比較的
ハノイの気候に近い環境に生息するかと思われる
動物が飼育されていました。
そう言えば、入園者がもらえる園内マップは
ありませんでしたね。
遊園地的要素が結構あるところは、
日本の地方で時折り見かける古い動物園にも
共通するようでした。
ベトナムにいくつ動物園があるのか
わかりませんが、また別の動物園にも
行きたくなりました。
by sainomimy
| 2016-06-10 12:20
| アジアの動物園
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