9月に南アフリカから、のんほいパークに
やってきた2才のシロサイのソフィアちゃんに
会いに行った。

ソフィアちゃんは、28才のタンディと一緒に
放飼場に出ていた。



~~ タンディおばちゃんが大好き! ~~

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~ おばちゃん、おっぱい飲ませて!? ~

時々、ソフィアちゃんは子サイがお母さんの
おっぱいを飲むときのような仕草をしていた。
お母さんだと思っているみたい。
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タンディは角がお腹に当たるからか
すぐにどいてしまうのだが。
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~ 角突きごっこ ~

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~ 岩 ~

ソフィアちゃんのお気に入り!
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よいしょっと!
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これ、おばちゃんも好きみたいね。
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こっちの岩もいいね!
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野生のシロサイは、クロサイやインドサイと異なり、
小さな群れで暮らしている。

ソフィアちゃんは、南アフリカの所謂「サイ牧場」と
言われる大きなサイの繁殖施設から来ているので
野生の環境ではないが、牧場の広大なスペースで
お母さんと共に集団で暮らしていた筈。


だから日本の動物園に来ても、タンディのような
メスのシロサイがいたことは、ソフィアちゃんに
とって新しい環境に慣れるために本当に
よかったと思う。

子育ての経験がないタンディだが、
ソフィアちゃんとは母子のように
接しているように見えた。

日本の動物園でシロサイの繁殖はなかなか難しく
これまでシロサイの子に出会える機会が
なかったので、今回、実の親子ではなくても
初めて ”シロサイの子とお母さん” のような
関係の2頭の様子がじっくり見られて
よかった。

子サイがお母さんに甘えるときなどに出す
独特の可愛い声も何度も聞くことができた。

大らかなシロサイの魅力を十分に
楽しませてもらった1日だった。


もし、野生で単独生活をするクロサイのメスだったら、
こういう状況でどうなるのだろう?


ブログ内関連投稿記事 :





昨年に続いて2回目の豊橋の「のんほいパーク」。

今回は、9月に南アフリカからやってきた
シロサイの2才の女の子が11月から
公開になったので会いに行きました。

ちょうど今日が、投票によって決まった
名前の発表の日。

「ソフィア」ちゃんに決まりました。
ずっと前からそうだったみたいに
ぴったりの名前ですね。
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来園当初の体重が 810kg、
毎日15kg の牧草を食べて
メキメキ成長中!
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11月26日から、先輩のメスのシロサイの
タンディと一緒に外に出ているそうです。
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先輩はオトナ世代のトム&タンディ。
ここには画伯がいるみたいで、すごく上手な絵!

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トム。たしかに角に割れ目があります。
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タンディ。角がカーブして、”削り段”もありますね。
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今日は火曜だったので、
タンディとソフィアちゃんが
放飼場に出ています。お留守番のトムも
屋内の部屋から自由に出て、
少し歩いて放飼場のフェンスの
ところまで来られる構造になっています。


ソフィアちゃんはトムのことが
気になるようで近寄ってきました。
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「おはよう!」
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タンディが割り込んできました。
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「あれ、もう行っちゃうの?」 と
トムがさびしがっているかどうかは、
わかりませんが、
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タンディとソフィアちゃんは一緒に
トムから離れて行きました。
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放飼場は外から見るとこんな感じです。
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かなり広いスペースです。
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池で水を飲むこともできます。
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ソフィアちゃんの後ろにはキリンが見えます。
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お昼寝タイム。
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タンディ。
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まだ子供っぽいソフィアちゃん。
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ソフィアちゃんの角の秘密!!
結構、毛羽だっているところがあって、
"角飾り" を付けているみたいです。

柵のロープで角を擦っているところも
目撃ました。タンディのように角に
段をつけたいと思っているかも⁉
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放飼場に面した「擬岩展望台」。
壁面がゴツゴツした岩のようになっています。
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ここでも大きなガラス窓から
サイを見ることができます。
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フェンス越しに飼育員さんから
ブラシをかけてもらっています。
気持ちよさそうでした。
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午後4時少し前に屋内へ戻りました!
お疲れさまでした。
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ブログ内関連記事 :

https://sainomimy.exblog.jp/27715121/
シロサイのソフィアちゃんとタンディおばちゃん@豊橋 2018.12.11

https://sainomimy.exblog.jp/25789193/
前回 2017.05.12 訪問時の報告記事。



来年6月頃に、ヨーロッパの動物園から
オス2、メス3の合計5頭、
2才から9才までの若いヒガシクロサイが、
サイが絶滅したアフリカのルワンダでの
サイの再導入のためのルワンダの
Akagera National Park に
送られることになった。

一度に5頭ものサイががヨーロッパからアフリカに
移送されるのは前例がないこと。


この移送計画はチェコのドブル・クラロベ動物園が
中心になって、EAZA(ヨーロッパ動物園・水族館協会)を
説得し実現したもので、飼育中のヒガシクロサイを
アフリカに送り出す3園は共に、絶滅危機のクロサイの
生息地での頭数の増加に貢献できることを喜んでいる。

ヒガシクロサイは、野生と飼育下を合わせて、
約900頭、そのうち90頭がヨーロッパの22園で
飼育され、チェコのドブル・クラロベ動物園に
いるのは最多の16頭。

ちなみに日本で飼育されているのはクロサイは
すべてヒガシクロサイで、全国の合計が22頭。

ルワンダに行く予定の5頭は、
今月末にチェコのドブル・クラロベ動物園に
集められ、新しい環境での暮らしの準備をしてから、
2019年5月~6月にルワンダのAkagera National
Park に移動する予定。


ルワンダは、1994年の「ルワンダ虐殺」後、
サイは絶滅したが、現在は政情は安定しており、
2017年に南アフリカから19頭のクロサイが
導入されている。来年ルワンダに送られるサイは、
当初は彼らとは別の場所で暮らすことになる。



●ルワンダに渡る予定の5頭の紹介

<チェコのドブル・クラロベ動物園>

Manny ♂ 7才
2011.9.30


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(C)Dvůr Králové Zoo

Jasmina ♀ 9才。
2009.12.13 生まれ。
ルワンダ行きのメンバーのなかで最年長。
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(C)Dvůr Králové Zoo


Jasiri ♀ 2才。 
2016.10.13 生まれ、
誕生時の体重は平均の半分くらいだった。
猫と仲良くしている映像が広められた。
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(C)Dvůr Králové Zoo


<イギリスのフラミンゴ・パーク>

Olmoti ♀ 4才。
2014.12.20.チューリッヒ動物園生まれ、
2015.9月にフラミンゴ・パークへ。
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(C)Flamingo Land


<デンマークのリーパーク・サファリ>

Mandela ♂ 3才。
2015.1.1 、元旦の生まれ。
何とスカンジナビアで初めて生まれたクロサイ。
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(C)Ree Park Safari

ブログ内参照記事 :
「2015年元旦に北欧初のクロサイの赤ちゃん誕生 」
https://sainomimy.exblog.jp/22700713/


参照記事 :

1.European zoos to send critically endangered rhinos to Rwanda
2.Mandela the black rhino to be released back into the wild
3.Cat befriends critically endangered RHINO about to be released into Rwanda park


5頭のクロサイが、広いルワンダの国立公園に
順調に馴れたら、どんな組み合わせで繁殖を
始めるのか楽しみ!いつか日本生まれのサイも
アフリカのサイの生息数の増加に貢献できると
よいと思う。


上野のクロサイのマロは
可愛い目の甘いマスク。

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コンクリートで擦って角研ぎ中。
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新しい説明パネル。以前のは記載されていた英語が
ちょっと変で気になっていたのでこうなってよかった。
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